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Posted by おてもやん at

2008年03月20日

赤坂サカス


赤坂サカスの玄関口、東京メトロ赤坂駅のエスカレーター脇の壁面に、
前回こちらでご紹介した千住博先生作の大壁画『四季樹木図』があります。
春の桜、夏の竹林と天の川、秋の銀杏木、冬の木立が描かれていて
エスカレーター昇るに従って四季の移り変わりを感じられます。

先日東京に行った際に眺めてきました。
自分でデジカメで撮ってみましたが、赤坂サカスに置いてあったガイドブックの
写真の方が綺麗だったので使わせて頂きました。

ちょうど本日2008年3月20日、東京の新名所『赤坂サカス』が誕生です。
東京・赤坂の再開発エリアに新しい文化発信エリアとして、TBS、赤坂BLITZ、
赤坂ACTシアター、グルメ、ショッピングやエンターテインメントを楽しめる
空間だそうです。
4月6日までの18日間、さまざまなイベントが予定されているようです。
春休みで東京にお出かけの皆様のなかには、行かれる予定の方も
いらっしゃるのではないでしょうか?

作品の方に話題を戻して、高さ8m×幅24m。
タヌキの焼き物で有名な信楽に原画を運んで、多数の工程を経て
全88ピースの陶板に焼き付けられているそうです。

2011年?に開業する新博多駅ビルにおいても、大規模なプロジェクトが
すすんでいるそうです。どのような作品を発表していただけるのでしょうか?  


Posted by ゆうき at 13:17Comments(2)