2007年11月30日
天草の皆様、よろしくお願いします。
。
明日12月1日土曜日に、コープ熊本本渡店にて、コープ熊本学校生協指定店5社で
展示会を開催します。
そんなことを、こんな時間に・・・
呉服屋さん、浄水器屋さん、時計・宝飾屋さん、めがね屋さん、そして絵画屋さんです。
午前10時から午後5時までです。
天草市の方々、上天草市の方々、そして熊本市方面からちょっとお出かけの予定のある方々、ぜひお立ち寄りください。
よろしくお願いします。
コープ熊本本渡店
天草市今釜町3281-1
0969-22-3539
明日12月1日土曜日に、コープ熊本本渡店にて、コープ熊本学校生協指定店5社で
展示会を開催します。
そんなことを、こんな時間に・・・

呉服屋さん、浄水器屋さん、時計・宝飾屋さん、めがね屋さん、そして絵画屋さんです。
午前10時から午後5時までです。
天草市の方々、上天草市の方々、そして熊本市方面からちょっとお出かけの予定のある方々、ぜひお立ち寄りください。
よろしくお願いします。
コープ熊本本渡店
天草市今釜町3281-1
0969-22-3539
2007年11月26日
ギャラリーゆうきです
今回は、お店の紹介です。

外観は、このような感じです。
野口美容室さん(今はn-styleさんです)の一階です。
水道町の交差点から北へ。
千歳農園さん、教会、ヴィラージュビルさん、空き地、岩永酒店さん、その隣です。
お車で3号線を北へ行かれる方は、電車通りとの交差点を「やっと抜けられた」と。
ビューん


南へ行かれる方は、渋滞でイライラしている所かもしれません。
渋滞・信号待ちでイライラしている時は、右を見てください。
お車からでも、ちょっとした絵画鑑賞を!!
それよりも、私の“ボー”っとしている姿かも

その際は、ぜひご指摘をお願いします。m(_ _)m

中は、このような感じです。
これからは、企画展の案内などもご紹介していきたいと思っております。
どうぞよろしくお願いします。
もちろん企画展・展覧会開催以外でも、お気軽にお立ち寄りください。
2007年11月24日
ギャラリーゆうきです
ご無沙汰しておりました。
久しぶりの更新です。
今回は、佐野せいじ先生の木版画作品です。
1959年静岡県磐田市に生まれ、木版画家 井堂雅夫に師事、木版画を始めました。

『あきつの里』木版画 画寸:30.5×42.0cm
佐野先生の作品に関しては、今までうちで扱わせてもらったことは無く、毎月展示販売に
お邪魔している企業のお客様から、4作品を探して欲しいとのご注文をいただきました。
(そのうちの2作品を載せています。)
先日、お届けにお邪魔した際に、
『子供の頃遊んでた景色とダブるんです』と、4作品を眺めながらおっしゃっていました。
お客様の思い出、佐野先生作品の画風と木版画から出る温もりが
なにか温かい気持ちにしてくれました。
ありがとうございました。

『秋深し』木版画 画寸:23.0×53.0cm
久しぶりの更新です。
今回は、佐野せいじ先生の木版画作品です。
1959年静岡県磐田市に生まれ、木版画家 井堂雅夫に師事、木版画を始めました。

『あきつの里』木版画 画寸:30.5×42.0cm
佐野先生の作品に関しては、今までうちで扱わせてもらったことは無く、毎月展示販売に
お邪魔している企業のお客様から、4作品を探して欲しいとのご注文をいただきました。
(そのうちの2作品を載せています。)
先日、お届けにお邪魔した際に、
『子供の頃遊んでた景色とダブるんです』と、4作品を眺めながらおっしゃっていました。
お客様の思い出、佐野先生作品の画風と木版画から出る温もりが
なにか温かい気持ちにしてくれました。
ありがとうございました。

『秋深し』木版画 画寸:23.0×53.0cm
2007年11月15日
ギャラリーゆうきです

今回も版画ですが、“黒の芸術”と言われるメゾチント(銅版画)作品です。
生田宏司先生『2008 子歳記念』
なぜねずみと猫?と言われそうですが・・・
毎年、生田作品のモチーフになる梟と、その年の干支で作品を制作されます。
もともとは、生田先生のフランスでのマネージャーさんに新年の挨拶で
送っていたものを、ご自身の作品として発表することになったそうです。
毎年生田先生は20作の作品を制作され5月頃に≪新作展≫として発表しますが、
この干支シリーズともう1作品(今年はまだですが・・)は、この時期に発表されます。
当て字ですが、フクロウを不苦労として喜ばれます。
作品のタイトルに制作年が入りますので、結婚・新築などのお祝い事や
記念品・プレゼントとしても人気があります。
特に干支シリーズは、お子様の誕生記念や、年男・年女の方々にも人気です。
大切な方へ、いつもとはちょっと違うプレゼントはいかがですか?
画寸:8.0×11.0cm 額寸:22.0×27cm
価格:18,900円(額付・税込)
2007年11月11日
ギャラリーゆうきです

堀 文子先生の『落葉』セリグラフ作品のご紹介です。
1918年東京生まれ。現在の女子美術大学を卒業。
80歳を過ぎてから、高山植物の「幻の花 ブルーポピー」を描くために、ヒマラヤに取材旅行。
その様子がNHKにて放映されてました。そのパワーに脱帽です。
いろんな事に興味を持たれて、ミジンコや蜘蛛の巣なども作品のモチーフになってます。
どちらかというと寂しいイメージの『落葉』たちも美しく、そして楽しげな作品になってしまいます。
先を争って地に還って行く落葉の美しさはたとえようもない。傷一つない幸せだったもの。
患ったもの。虫に食われ穴だらけのも。神はどの葉にもへだてなく、その生きた姿を褒め称え
美しい装いを与えて終焉を飾って下さるのだ。無心に生きるものには幸せも不幸もない。
私もやっと、苦しみ傷ついたものの美しさに気付く時が来たようだ。 堀 文子
『落葉』 セリグラフ 150部限定 画寸:34.2×41.0cm 額寸:53.3×59.0cm
※「徹子の部屋」のセットの中に飾られているブルーの民族衣装を着た作品も堀先生の作品です。
民族衣装を着てモデルになっているのは、黒柳徹子さんです。
最近見てないから、代わってたらごめんなさい。
2007年11月08日
ギャラリーゆうきです

今回は日本画の紹介です。
先月10月の28日で会期は終わってしまっていますが、
『場』展という若手作家(昭和35年~44年生まれ)14名の先生方の
全国巡回日本画展を開催しておりました。
院展・日展・創画会・無所属と普段は違う団体や個々で活動されている
若手作家たちが発表の『場』を求めて始めたグループ展です。
5年間という期間限定で今回が最終回でした。
九州ではうちと博多の大丸さんのみです。
この会の発起人であります、藁谷剛巳先生の作品で『時空の扉』30号の
作品になります。
藁谷先生は、東京藝大卒、藝大大学院修了。
現在は日本美術院(院展)に所属されていて、現在院友です。
昨年の会の際に、熊本に来ていただき熊本城や天草の崎津などへ
スケッチにご案内しました。
そのときのスケッチから今回制作していただきました。
熊本城の不開門を題材にしていただきました。
30号ということで画寸が72.7×90.9cmで、額寸は94.7×113.1cmサイズです。
なかなか一般家庭には大き過ぎるサイズです。
現在築城400年で盛り上がっている熊本県、熊本市または地元企業の方々、
ぜひいかがでしょうか?
次の『場』展会場は、四国高松になります為、来週までは作品ありますので、
ぜひ生でご覧下さい。
Posted by ゆうき at
11:10
│Comments(4)
2007年11月06日
ギャラリーゆうきのブログ始めました

はじめまして。
本日よりブログ始めました。
これから、うちで扱っております作品を中心に、
ご紹介してまいります。
よろしくお願い申し上げます。
片岡球子先生の作品で
『めでたき赤富士 百寿の春』オリジナルリトグラフでございます。
1905年1月5日に北海道で生まれ、現在102歳。
百歳で制作された3版画作品のうちの1つです。
お店の場所の地図も掲載しておきます。